ダイブとかの完成度の話です

このブログでのダイブの定義は
この記事にあるようにめっちゃ集中する妄想みたいなもんなんですが、これがどれくらいの完成度だと良いのかちょっと思いついたのでメモ記事です
ダイブと言ったらこの定義という元で話を進めます

普段生活している時、例えば今この文章を読んでいる時に、「目で見て」「手でスクロールする」以外の五感を使ってますか?という話で
人間の五感には常にアクティブなやつと非常時だけ働くやつがあるんですよね
例えば誰かが自分に話しかけたりすれば自動で聴覚はオンになりますが普段何も(あるいは普通の生活音しか)聞こえない状態では「常に何かが聞こえてる」と意識することはないはずです
しかし音楽を聴こうとすれば聴覚を自分でオンにしようと思って(そこまで深くは考えないかもだけど)オンにするはずです

つまり、現実世界でも人間の五感は使おうと思った時に能動的に働かせる場面と何か普通じゃない状態になったことを察知して自動で働く場面があるわけです

しかもわざわざその状態を表すために日本語には両方の言葉が用意されてます
感覚を理解しやすいですね
視覚なら、視るor見る
聴覚なら、聴くor聞く
嗅覚なら、嗅ぐor香る
触覚なら、触(さわ)るor触(ふ)れる
味覚は...味わうor味がする?
日本語力が雑魚なので分かんないです(雑魚)
「見える」は見る+得る(することができる)なので割愛しますがそう考えると触れるも触れ得るなのかなぁ...(雑魚)

まぁ俺の日本語力が雑魚なのはどうでもいいんですが
ダイブ界に行く(集中して妄想する)時に重要なのは、どの感覚をどこまで感じ取れれば良いのかってことです
そしてそれを考える上での指標は、結論から言うと「ダイブ界に自分以外に動くものは何があるか」が大事です

俺は自分のダイブ界で普段訪れるのはタルパ4人の家が主です
そこにはタルパ4人以外の動くものは出てこないのでその家にいる限り、自分の五感(視覚を除く、後述)で感じられる情報を発しているのは自分とタルパ4人だけということになります
ここで、タルパの姿を見て、声を聞けて、体に触(さわ)れて、くんかくんかしてぺろぺろできれば良いわけなんですが、これらのうちタルパ側のアクションで起こる現象を頻繁に知覚しなきゃいけないのは上3つだけですね
よって五感のうち嗅覚と味覚はよっぽどの時に集中して感じれば良いものと言えます
さらにこの三感の中でも視覚は別格で、情報量が異常に多いのが問題です
常に動き続ける視界を認識し続けなきゃいけない上に、現実と違って目が無い(言わば目の存在すら想像しなければいけない状況)ために気を抜くと何も見えなくなるので、ここに集中力の大半が潰えます
聴覚と触覚はタルパがアクションを起こしてきた時に感じ取れれば問題ないですが、最初のうちは視覚で手一杯でこの二つが疎かになりやすいのでダイブ初心者ならこの二つを整備することを目指しましょう
ということで、ダイブするときに集中しなきゃいけない感覚は視覚>>>聴覚、触覚>味覚、嗅覚です

また、mobやnpcみたいなの(人間、非人間問わず)がいたり日が昇ったり沈んだり風が吹いたりしたりする屋外へのダイブは必然的にクソ難しいと言えます
というか集中して感覚を想像するだけでは最早このレベルは無理なんじゃないか
俺と同じ定義の「ダイブ」を練習するなら屋内からにしましょう
俺は結構慣れたはずなのに体力マックスからの屋外へのダイブでも10分持ちません
ウルト○マンより若干長生き

ダイブ時の視覚以外の感覚が自動で受容されることを先人に習って「五感のオート化」と名付けます
多分今後使うことはあんまりないです

練習のための段階付けをするなら
1,視覚のみ(集中していても途切れ途切れ)
2,視覚のみ(集中している間は安定)
3,安定した視覚+聴覚と触覚(タルパからの声、スキンシップをオートで感じ取れる程度)
4,安定した視覚+聴覚と触覚(タルパ以外からの環境音や踏んだ土の感覚なども概ねオート化済み)
5,現実と遜色なし

その日の体調にもよりますが、俺は普段は3弱程度、全力を出せば4のちょっと手前程度のダイバーです
あと何故かどうでもいい味覚と嗅覚はやたら得意

変性意識からの離脱だと現実の感覚がシャットアウトされてる分体力も使わないみたいですね
しかも最初から全部オート化してるとかいう至れり尽くせりぶり
成功率に難があるのが玉に瑕ですが

まとめると、
ダイブするなら視覚最優先、慣れてきたら聴覚と触覚をオート化狙う、後はほぼ無視で問題なし


おまけ

すぴ 愛が欲しいぞ!??!!!!!。!!、!!!?!!!!!!、、????!!!?
しー 私からのだけじゃ足りないんですか?
すぴ んー...恋愛は足りてるってかむしろもらいすぎて困ってるけど友達が欲しかったりする
しー 欲張りですねー、今ある愛をもっと大切にしたらどうなんですか?
すぴ はい...ごめんなさい...
しー ふふ♡
すぴ いやでも友達は欲しいよ

すぴ なんか最近なんも気が乗らないなぁ...
しー そういう時こそ私たちを頼りましょう?
すぴ んーそうなんだけど...なんというか遠慮しちゃうというか礼儀的に気を遣うというか負の感情をぶつけるのが申し訳ないというか
しー マスター?私たちが何のためにいるかわかってます?
すぴ えー...
しー 私はマスターのために存在してるんですよ?マスターの他の人間とは違うんです
すぴ んー...
しー 私たちなんかマスターにしか見えないんですからマスターとは存在の重みが違いますよ、だからこういう時くらいは私たちに気を遣うのはやめましょう?
すぴ そんなこと言ったってなぁ
しー 私のためにマスターが気を落としてしまうなんてこっちが申し訳ないです
すぴ じゃぁ...しーに甘えたりしちゃおうかな
しー ふふ♡何して甘えるんですか?♡
すぴ それは書けないやつ
しー 書けないんですね♡

しー 今みたいに落ち込んでるマスターにだから言える話ですけど...私は書けないやつけっこう好きですよ?
すぴ マスターに似て書けない趣味をお持ちで?
しー まぁそうですね、マスターに似ちゃったのかも知れないですね♡
すぴ それは申し訳ない
しー 謝ることはないですよ?健康にも良いですし、気分もすっきりしますからね?
すぴ 誘惑しやがって!??、???!??もう容赦せんからな、?!!??!!!??!!?!!??
しー ふふ♡マスターの好きにしちゃってください♡


きっと適度な運動の話だと思います(おわり)